鎌ヶ谷市 A様 60歳代女性
A様は、長年テニスを続けています。
練習が終わり、急に右膝に痛みを感じ、そして、近くのマッサージ院に通いました。
数回通院しているうち痛みはだんだん増し歩行にも障害となり、右脚全体が浮腫んできたそうです。
内臓機能の低下も懸念されるとお話し、アーク光線療法の患部照射と全身照射を受けていただく事をお勧めしました。
※当院へは、ご自身の足首の捻挫、ご主人の腰痛と帯状疱疹の時に来院下さっています。
初回 3月4日
膝だけでなく脚全体が腫れて膝に水が溜まっているので、椅子に掛けて光線治療器一台で膝と足首に長時間照射しました。その後、全身照射20分受けていただきます。
二回目 3月6日
時間がないということで、1台での膝と足首への患部照射、足首に指圧をします。
歩くのに痛みがなくなったそうですが、。
三回目 3月10日
歩いて膝に痛みがなくなったそうですが、右脚のむくみは残っています。
長めの足首と膝の部分照射と全身照射20分の併用します。
四回目 3月17日
前日、膝の痛みもなくテニスをされたそうです。
まだ、脚全体に浮腫みが残っているので前回同様に、部分照射と20分の全身照射です。
膝や脚の腫れが無くなりキチンと正座が出来るようになるまで、しばらく継続したいと次回の予約を頂きました