その後のSさん
アーク光線療法他自然療法で卵巣がんを克服に取り組まれたSさん、現在では、腫瘍マーカーも正常になられました。
Sさんは、来院当初は近くのコンビニに行くのもやっとだったそうで、抗がん剤を止め、温熱療法とアーク光線療法の併用施術で徐々に歩く距離も伸び少し走れるようにもなりました。そして同時に、糖質制限の食事と、健康食品として柿茶、アスミン、スーパーフルーツなど必要な栄養を摂取しました。
抗がん剤を受け白血球が少なくなり、抗がん剤が受けられなくなって、白血球を上げる薬を打つ。そうして、白血球が上がると抗がん剤をし、その副作用で更に体が痛めつけられてしまっていたそうです。
危機感を感じながらもお医者さんに従っていましたが、抗がん剤を止めようと一大決心をし、二台の光線治療器を購入自宅で毎日照射しながら、温熱・全身のアーク光線療法を受けていました。
次第に体力がつき、長く歩く事も走れるようにもなってきました。3ヵ月後の血液検査で腫瘍マーカーも下がり、その後の検査で正常範囲になっています。
現在、ボランティア活動にも参加され、元気に活動しておられます。