船橋市から腰痛でご来院いただいている70歳代のMさん(男性)は、夜中に腰痛が起ってくるそうです。
痛みが出ると眠れず、5年ほど前から病院始め色々な施療に歩かれたそうです。
現在、光線器も使われていて痛みで眠れないと照射したり、お風呂で温めたりして紛らわして居られるそうですが、最近、脈拍も速く胸苦しさも覚えることも多くなり総合的な施術が必要と感じたのだそうです。
睡眠中の腰痛は、臓器の異常とも言われていますので、初回~3回まで温熱療法と光線療法の併用をしました。
初回(温熱療法の後光線治療器6台の全身照射40分)
翌日、排便が普段の3倍、しかも黒い便だったそうでビックリされたそうです。が、疲労感も出たそうです。
2~3回目(温熱療法の後、光線治療器6台の全身照射40分)
前回ほどの疲労感は無かったそうですが、痛みに変化は無いそうです。
3回目には、光線照射が気持ちよく感じて来ましたとのこと。
本日、4回目は、光線療法を全身60分、腹部と腰20分のダブル照射をしました。光線療法の後、早かった脈拍が落ち着き、呼吸が楽になったといわれます。自然療法では、原因が先に良くなってゆくようで、長年の痛みを一挙に改善できない場合もあると思います。
食事改善もしていただきながら全身の光線照射を続けていただきたいとお伝えしました。
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ー最初、バンキーで皮膚が酷く黒くなっていましたー
皮膚をダメにするほどのバンキー施術は、考えものと思います。
アーク光線照射で回を追う各に綺麗な皮膚に変ってきています。
歪んでいた脊椎も大分改善されてきたように思います。