癌と光線療法 卵巣がんのSさんの報告から

癌で亡くなる方が多い中、末期の卵巣がんを食事を変え温熱療法と光線療法で克服している方です。

Sさんは、足にシビレや痛みを感じて色々な病院で検査をしましたが、原因が分かりませんでした。

 

最終の病院での特定した血液検査でどうやら卵巣がん?ということが分かり、検査の為開腹しました。

 

開腹した結果は、すでに腹膜にびっしりと癌が張り付いていてそのまま閉じます。

ステージ4とも言われています。

 

その後は、お決まりの抗がん剤です。1~2回目の抗がん剤は、副作用は有るもののお腹の膨らみは縮小。

 

その後の抗がん剤は、白血球が減少し、白血球を上げる薬を入れて上がると抗がん剤と・・・皮膚にも蕁麻疹が出るなど身体はどんどん弱ってきてしまい、歩く事もままならない状態になってしまいます。

 

聡明な彼女は、あることをきっかけに抗がん剤を止めようと決意し、それならと食事改善を徹底し温熱、光線療法と取り組む事にして、自宅でも光線治療器を購入して照射、3日と空けずに全身照射に来院します。

 

次第に体が動き易く、検査結果の腫瘍マーカーは正常になり、腎臓水腫も消えて上々、まずは疲労感がなく動けるようになったそうです。