お稽古（姿勢から）

武道は、「礼に始まり礼で終わる」という。

そして、姿勢は正しく。

そして、イザという時にどのように身を護るか？それをお稽古で身につけてゆくのです。

その時、姿勢が悪いと力が入ってしまい、力の強い暴漢に対処できないのです。

弱いからこそ強く成れるのが、八光流柔術です。

お稽古は、まず受身から始まります。

転ぶことで体が柔軟に動け、転び方が上手になり、日常生活では転ばなくなってきますから怪我を防止できるようになります。